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ジブリ美術館と本。
こんばんは。
先日、数年ぶりにジブリ美術館へ行って来ました。
内部は撮影禁止ですが、外は撮影OKでした。
トトロと下にまっくろくろすけ。
以前の印象が思い出せないくらいの昔でしたので比較が難しいのですが、アニメ以外の部分でジブリ作品に惹かれるファンの人であれば大人でも十分見ごたえがありました。
逆に、アニメだけのイメージで行くと「かわいいね~」で終わってしまうかもしれません。
内装のこだわりや細部の仕掛け、展示品への想い。
現代の金属類を極力使用しないコンセプトなのか、あらゆる「枠」に木材が使われていてとても穏やかな空間となっていました。
内部の随所の曲線も素晴らしかったです。
そんな私が一番時間を割いたのがこちらのブックコーナー。
オリジナルのブックカバーをかけて下さいました。
しおりも一枚買いました。
悩みに悩み、こちらの二冊を購入しました。
宮﨑駿監督の思考のひとかけらを見つけたくて、購入しました。
うむむ、どちらの本のなかにも見つけましたぞ‼
ブックコーナーには見本の本が本棚に置いてあり、購入を決めたらレジで新しい本を出してもらうというシステムもとても良いと思いました。
やっぱり誰かがめくった折り目がついた本は嫌ですものね。
見本を遠慮なくめくることが出来るのも読書好きには嬉しい配慮です。
外の通路から見えた猫。
ジブリワールドです。
屋上には緑がたくさん。
春は気持ちがいいでしょうね。
キューブ。
最近観た「クリムゾン・プラネット」というイギリス映画のなかにも似たようなのが出て来ます。
こういうところが宮﨑駿監督の凄さなんですよね~。
テレビはほぼ見ない私。
先ほど見たYouTubeの番組で、事業者が払う消費税の計算方法は「(収益+人件費)×10%」とやっていました。
消費税は買った人が払うものではなく、事業者が払う税金。
計算方法のもとの言葉は違う用語でしたが、結局は上記のような税金なのだそうです。
つまり、人件費の安い人を雇えば雇うほど、税金は少なくて済むのだそうです。
非正規雇用が無くならないわけだ。
この計算だと、「消費税」自体無くしても経済には問題なさそうですよね。
第二の法人税なわけですから。
ざっくりした解釈で本当は違うのかもしれませんが、消費税がゼロになると私たちのお給料も上がるかもしれません。
人件費が納税に関わるというシステムが無くなるよう世の中が動きますように。
それでは、少し読書をして寝ます。
今日も一日お疲れ様でした。
おやすみなさい。