日記

2023-03-04 20:03:00

牛。

こんばんは。

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どうも平日の疲れが取れない土曜日のモーモーチキンさんです。

 

そんな時こそモーモーのチカラを借りようといろいろ買って来ました。

大手スーパーでも純国産100%フェアのようなイベントを開いてくれないかな~。

デパートなどでは「大北海道展」のようなイベントがあるのですが、スーパーではなかなか難しいのかな。

「ちょっと贅沢に」ではなく「いつもの食材」として、身近に国産が流通されるよう税金がまんべんなく使われたらいいのにな。

コストがかかるから値段が高い、というのなら、そのコスト部分に支援の補助金が使われるべき。

でも、そもそもの買う側のお給料が増えないといつまでたっても不満の「値下げ交渉」はなくならないのかもしれません。

「推し」には数十万円を使う。

日本国内の現存する人々に使うほうに日本人の気持ちが向かわないのは何故なのだろう。

 

私は東日本大震災の報道を見てからテレビをほとんど見なくなりましたので、最近のニュースやテレビ番組がわからないのですが、コオロギを食べるというのは本当なのでしょうか。

昨年かな?無印良品でコオロギのおせんべいが出て衝撃を受けた記憶があります。

無印良品の話題作り程度に思っていたのですが、違うのかな。

最近ではパスコがコオロギパウダーを使ったパンを販売したとかしないとか。

「このひとつにコオロギ100匹分のパウダー」と宣伝されても、正直吐き気しか湧いてきません。

コオロギは一体なにの代わりなのでしょうか。

小麦とコオロギの粉100グラムを作るときにかかるコストはどれくらい違うのでしょうか。

コストが同じなら「人間の食べ物」としてふさわしい食材がほかにあると思うのは私だけなのでしょうか。

 

どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀想なロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ。

天空の城ラピュタのシータのセリフです。

 

考えさせられます。

みんながそうだから、ではなく、自分はこう思うから。

 

「自分で考える」ことは誰もが持っている素晴らしい能力だと思います。

 

それでは、今日はこのへんで。

みんなが幸せになりますように。