日記
- 最初~5月までの日記
- 2022.06
- 2022.07
- 2022.08
- 2022.09
- 2022.10
- 2022.11
- 2022.12
- 2023.01
- 2023.02
- 2023.03
- 2023.04
- 2023.05
- 2023.06
- 2023.07
- 2023.08
- 2023.09
- 2023.10
- 2023.11
- 2023.12
- 2024.01
- 2024.02
- 2024.03
- 2024.04
- 2024.05
- 2024.06
- 2024.07
- 2024.08
- 2024.09
- 2024.10
- 2024.11
- 2024.12
鎮まれ。
こんばんは。
今年は帰省していたこともあり、気持ち的にも質素な飾りにしました。
地元の湯倉神社で購入した辰の土鈴も飾りました。
元旦の夕方の地震報道に驚き、二日の飛行機事故に驚き、三日のJR秋葉原駅の事件に驚き・・。
私は二日の午前発の新幹線に乗りましたので、地震や羽田空港の事故の影響は受けませんでした。
元旦の実家のテレビの前で棒立ちで画面を見ていました。
そんなご家庭も多かったと思います。
だって、元旦ですもの・・。
帰京したあとの東京はやはり別世界でした。
銀座の和光には大きな白い竜がいました。
今の東京ではビルの再建設が進んでいて、崩しては建てています。
「一度、そこらへんの重機を全部貨物船に載せて能登半島に行ってくれませんか」
災害が起きるたびに、東京だけが近未来化を維持していることが滑稽でなりません。
どうか、政府が生きたお金の使い方をしていただけますように。
私たちが懸命に働いて納めたお金です。
どうか今の日本国内で苦しんでいる日本人の幸せのために使ってください。
銀座で○○党の方たちが能登半島地震の募金を募っていました。
まだ庶民から搾り取るのか・・。
募金をしなくても政府には昨年私たち庶民が納めた多額の税収があるはずです。
すっ飛んで行った山崎製パンさんなども、あとで国が代金を支払うそうです。
プロを派遣するのはとても賛成です。
最初から国から要請があったとメーカー側も言うべきです。
国の要請で企業が動けるのであれば、全力で人命救助に向かうべきです。
それが出来る国であったはず。
豊洲市場で積み荷を降ろしたトラックにたくさん仮説住宅を積んで石川経由で全国に帰って欲しいです。
国の負担で。
雪国の二月は寒いです。
ユニクロさんも店内商品全部無料で渡せるくらい昨年は儲かっているはずです。
あたたかいフリースやヒートテックで被災された方々の気持ちもあたたかくして欲しいです。
現代日本で、水がない、食べ物がない、と被災された方々が口にされる状況を作ってしまったことは国として恥ずべき事だと思います。
東京は、東京都だけでは生きていけません。
地方に支えてもらわなければ、成立しません。
七草粥です。
日本全国が動きを止める必要はなく、全力で支えなければいけないと思います。
良くなるように、穏やかになるように。
衛星でとっくに孤立地帯が把握できているはずですので、夜でも雪でも一刻も早く助けに行って欲しいです。
そういうお仕事のプロなんだし、それが仕事なんですからね。
仕事というのは、自分のためにやることではないのです。
ドローンやその他の飛行を禁止したのなら、プロ集団のヘリも夜中でも飛べますよね。
一生続けるわけではない、一生かかるわけではない、一時の緊急時です。
きっと技術的には出来るはずです。
鎮まりますように。
「言霊」と「祈り」って奇跡の正体なのかもしれませんね。
気持ちが落ち着かなくて、更新が止まってすみませんでした。
全てが良い方向に向かいますように。