日記
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氷河期。
こんばんは。
八月も中旬になりました。
写真は公園にあったアジサイです。
しばらく雨が降らず、この暑さなのでかなりの衰弱ぶりでしたが
昨日の雨で元気になったようです。
暑さのわりに夕立や以前にあったゲリラ豪雨のようなものがない今年の東京。
「デイ・アフター 2020 首都凍結」という映画を観ていて、なんとなく天気が気になります。
砂漠化が進み、石油も残り少なく、燃料確保に荒れる地球上の人類。
北極地下の石油採掘がとんでもないことを引き起こすという映画の前半を見終えたところです。
なかなか現実味がある内容で、イギリスというのもなんだか真実味があります。
週末はふさふさの毛のロッキーを作っていました。
あまり根詰めると肩こりが酷くなるので、間にこのように映画鑑賞や読書を挟みながら制作する日々です。
いつか平日もずっと作品に打ち込める日常がくるといいなと思います。
甘酒と緑茶と海藻類とイソジンでいろいろ対策!
それでは、暑い夏もそろそろ後半ですが、皆様体調に気をつけて楽しい夏をお過ごしくださいませ。
世の中に。
こんばんは。
今日は一日中生地をカットしていた私です。
先ほど切り終わりました。
一枚の生地のなかでどう配置したら端切れが出ないか、を考えながらそれぞれ切っていきます。
この感じですと詰め綿も足りないので、数キログラム買わなければいけません。
頭の毛もギリギリかなぁ。心配になるなら買い足そうかなぁ。
デザインフェスタ用のレイアウトもなんとなく決まりました。
早いようですがそうでもなく、レイアウトに合わせて備品を用意しなくてはいけません。
テーブルにただ置けばいい、というわけにはいかず、mou mou chickenのぬいぐるみの世界を作りたいのです。
まだ初回なので様子見なところもありますが、見て下さるお客様に「こだわり」が伝わるように設置をしたいと思っています。
そう思いながら、あれこれ考えながら過ごすと一日はあっという間ですね。
それでは、明日一日頑張ります。
おやすみなさい。
もふもふ生地。
こんばんは。
今日は先日注文していたフェイクファー生地が届きました。
毛足の長いもの、短いもの、柔らかい生地、しっかりめの生地・・。
いろいろ選びました。
毛の長さや色はパソコン上でも確認出来るのですが、生地が固いか柔らかいかは正直届いてみないとわかりません。
サンプルも取り寄せることが出来ますが、取り寄せているうちに売り切れになってしまうこともありますので、「いいな」と思ったときにすぐに購入するのがベストだと思います。
写真にある生地の裏側。
一般的な手芸店で売られているフェイクファー生地と比べると裏側の綺麗さが抜群です。
外国製のものは目がフニャフニャしていることが多いのです。
写真の生地はしっかりめの生地なのですが、やわらかいファー生地でも裏の目がとても綺麗に揃っています。
素材もさることながら、機械のメンテナンスもきっちりとされているのでしょうね。
明日は後半戦に向けて生地をカットしようかな。
あとロッキーを数体作ったら、ミックを少しと、大きめのラッキー&ハッピーに取り掛かろうと思います。
マントもファーテープを使ってゴージャスにする予定です。
作れて3体くらいかな。マントにも時間がかかるので、あまり多くは作れません。
それでは、今日はこのへんで。
今日も一日お疲れ様でした。
オレンジ色のロッキー。
こんばんは。
あっという間の週末で、気が付いたら日曜日の夜になっていました。
オレンジ色のロッキーが出来ました。
写真はひとりで寂しかったマスカット色のロッキーがうれしくて棚でじゃれあっている様子です。
ちびこも一緒にじゃれあっています。
週末はそれほど暑くなく、時々エアコンも止めて窓を開けて過ごすことが出来ました。
週明けはまた気温が戻ってくるようです。
多めに降った雨で一気に気温が下がったのでしょうか。
最近の気温の変化は季節だけでは判断が難しいです。
来月は久しぶりに旅行も兼ねて実家に帰る予定です。
年単位でしか実家に帰れないので、帰ったときは町中の間違い探し。
新しいところにも行けたらいいな。
それでは、短いですがこのへんで。
おやすみなさい。
ピンクのニットカーディガン。
こんにちは。
アスファルトで目玉焼きが焼けそうな東京です。
写真は、先日「まるやす夏市」で購入したモヘアのカーディガンです。
サンプルとして制作されたのか製品タグ等はありませんが、私の好きなピンクの色味と軽いモヘア素材がとても気に入りました。
デザインもとても凝っていて、今から着るのが楽しみです。
このようなニット製品は一律2,000円でした。
ほかにもたくさん出品されていたので、今度の開催のときにはじっくり時間をかけて探したいです。
糸の具合はこのような感じになっております。
ふわっとしていてとても雰囲気のあるニットです。
私には編み物の技術がないので、こうして普段お店で出会うことのない作品に出会えることがとても嬉しいです。
これからも丸安毛糸株式会社さんは要チェックです。
材料として使用するこだわりのある製品は、使用する作り手側としても安心してお客様に作品を提供出来ます。
お客様に信頼していただけるハンドメイド作品は信頼できる材料があってこそ。
大切にしていきたい作り手の気持ちです。
メイドインジャパンは世界一!
それでは、今日はこれからぞうさんの保管作業です。
乾燥剤のシリカゲルさんと一緒に一体一体ビニールのなかで11月までお休みいただきます。
最近は雨もなく冷房の風で程よい乾燥具合の部屋の中です。
大量生産では出来ない、人の手だからこそ出来ることをこれからも続けていきたいです(^_^)